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title: "ライブ開始"
description: "スケジュールモード、コントローラーモード、キーボードによるシーン制御など、ライブ開始を使ってスクリーン全体にフルスクリーン表示を行う方法を解説します。"
url: "https://flosync.com/ja/docs/go-live/"
lang: "ja"
updated: "2026-09-24"
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# ライブ開始

ライブ開始は、FloSyncでショーを開始するための機能です。デフォルトのフルスクリーンモードでは、接続されたスクリーンごとにフルスクリーンウィンドウを作成し、コンテンツの再生を始めます。動画は同期再生され、画像は即座に表示、Webページはそのままライブ描画されます。後述のコントローラーモードでは、フルスクリーンウィンドウを開かずに同じショーを再生します。

## ライブ開始の方法

コンポーザーウィンドウ下部の再生コントロールバーにある**ライブ開始**ボタンをクリックします。

ライブ開始

*「ライブ開始」ボタン。コンポーザーウィンドウの右下にあります。*

スケジュールが設定されている場合、またはFloSyncがクライアントとしてネットワーク同期に接続していない場合は、ライブ開始ボタンにドロップダウンメニューが表示され、以下のオプションから選択できます。

| オプション | 表示条件 | 動作 |
| --- | --- | --- |
| **Go Live（現在）** | 常時 | コンポーザーの現在の内容をそのまま再生（スケジュールは無視） |
| **Go Live（スケジュール）** | 時刻モードかつ複数シーン | 現在の時刻に該当するシーンからスケジュール再生を開始 |
| **Go Live（最初から）** | インターバルモードかつ複数シーン | シーン1から順にすべてのシーンを巡回 |
| **Go Live（コントローラー）** | FloSyncがクライアントとしてネットワーク同期に接続していないとき | クライアントに配信のみ行い、ローカルにフルスクリーンウィンドウは作成しない |

ドロップダウンのないシンプルなボタンが表示されるのは、FloSyncがクライアントとして接続済みで、かつスケジュールが未設定の場合のみです。

## コントローラーモード

コントローラーモードは、ノートPCや操作卓からリモートのビデオウォールを操作する用途に向けた機能です。クライアントとしてネットワーク同期に接続していないマシンであれば、ライブ開始ドロップダウンに選択肢として現れます。まだサーバーになっていない場合、選択するとネットワーク同期のサーバーとして自動的に起動します。

**仕組み：**

- フルスクリーンウィンドウは作成されず、コンテンツはコンポーザーのスクリーンボックス内で再生されます
- ネットワーク同期の配信内容は通常のライブ開始とまったく同じで、クライアント側からは区別がつきません
- 再生/一時停止、スクラブ、タイムライン操作、シーン切り替えなど、すべてのコントロールがそのまま使えます
- インターバルモードでは、シーンカードをクリックするだけで即座にシーンを切り替えられます

**主な活用例：**

- 操作ブースから展示会のビデオウォールを運用する
- ノートPCの画面を占有せずに、リモートディスプレイへコンテンツを配信する
- ローカルにフルスクリーンウィンドウを開かずにネットワーク同期の動作確認を行う
- 演出を確認しながらリアルタイムに操作するライブパフォーマンス

**表示上の違い：**

- ステータスバーにオレンジのインジケーター付きで「ライブ（コントローラー）」と表示されます
- 停止ボタンがオレンジの「コントローラーを停止」に変わります

## ライブモード中の動作

フルスクリーンモードでライブ開始すると、次のように動作します。

- 接続された各スクリーンにフルスクリーンウィンドウが、他のすべてのウィンドウより手前に表示されます
- フルスクリーンウィンドウ上のマウスカーソルは**デフォルトで非表示**になります
- マウスを動かすとカーソルが一時的に現れます
- 操作しない状態がしばらく続くと、カーソルは再び自動で隠れます
- フルスクリーンウィンドウをクリックするとライブモードが終了します
- ステータスバーには、ライブ状態と現在のシーン名が表示されます。時刻モードでは、次のシーンまでの残り時間も表示されます

> **メモ:** コンポーザーのタイムラインや再生/一時停止ボタンは、フルスクリーンウィンドウの背後でも動作し続けていますが、フルスクリーンウィンドウが画面上の他のすべてより手前にあるため、ライブ実行中は実際には見えず操作もできません。下記のキーボード操作を使うか、ライブを停止してコンポーザーに戻ってください。

## キーボード操作

インターバルスケジューリングでのライブモード中は、キーボードでシーンを手動で切り替えられます。

| キー | 動作 |
| --- | --- |
| **←（左矢印）** | 前のシーンへ移動（先頭の場合は最後に循環） |
| **→（右矢印）** | 次のシーンへ移動（末尾の場合は先頭に循環） |
| **1〜9** | シーン1〜9に直接ジャンプ |
| **0** | シーン10に直接ジャンプ |

タイマー式・キューシーンを問わず、これらの操作は常に有効です。コントローラーを使ったシーン切り替えには、[MIDIコントローラー](https://flosync.com/ja/docs/midi/)も利用できます。

## シーン遷移

インターバルモードでは、タイマー・キーボード・MIDIのいずれでシーンが切り替わる場合も、遷移の流れは同じです。

1. 画面が滑らかに黒へフェードアウト
2. 次のシーンのコンテンツを読み込み
3. 新しいコンテンツとともにフェードイン
4. ステータスバーに新しいシーン名を表示

フェードアウトから読み込み、フェードインまで合わせて約1秒で完了します。

時刻モードも同じフェード遷移を使います。ステータスバーには新しいシーン名と、次のシーンまでの残り時間が表示されます。

## 動画の終了を待つ

シーンには**動画の終了を待つ**というオプションがあり、シーンの右クリックメニュー、またはシーンエディタのチェックボックス（「切り替え前に動画が終了するまで待機する」）から設定できます。このオプションが遷移を保留するのは、そのシーンの動画が[シームレスループ](https://flosync.com/ja/docs/preferences/#%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97)を使っている場合だけです。シームレスループの対象はMP4またはMOVファイルに限られ、有効な場合は現在の動画が最後まで再生されてからフェードアウトするため、コンテンツが途中で切れることはありません。標準ループの場合や、動画がシームレスの条件を満たさない場合は、待たずにすぐ遷移します。

**仕組み：**

1. シーン再生中、動画は通常どおりループします
2. 遷移がトリガーされると（タイマー・キーボード・MIDI）、FloSyncは動画が現在の再生を最後まで終えるのを待ちます
3. 動画が終わる直前にフェード遷移が始まります

**主な活用例：**

- 動画の終盤に重要なメッセージがあり、途中でカットしたくない場合
- 動画の自然な区切りで綺麗にシーンを切り替えたい場合
- エンディングアニメーションやコール・トゥ・アクションが動画末尾にある場合

> **メモ：** **動画の終了を待つ**が適用されるのは、*移動元のシーン*です。シーン1に設定した**動画の終了を待つ**は、シーン1*から離れる*ときの挙動を制御します。

## ライブモードの終了

終了する方法は3つあります。

- いずれかのフルスクリーンウィンドウで**ESC**キーを押します
- フルスクリーンウィンドウの任意の場所をクリックします
- **コントローラーモード**では、コントロールパネルがフルスクリーンにならず表示されたままなので、そこで停止ボタンをクリックします。ラベルは**コントローラーを停止**になります

## 自動ライブ開始

FloSyncは、アプリの起動と同時に自動でライブ開始を実行できます。キャンセル可能な15秒のカウントダウンを挟んで開始するため、停電やシステム再起動の後に自動復帰が必要なデジタルサイネージに最適な機能です。設定は[環境設定：起動](https://flosync.com/ja/docs/preferences/#%E8%B5%B7%E5%8B%95)から行えます。

## 関連項目

- [スケジューリング](https://flosync.com/ja/docs/scheduling/)：時刻またはインターバルによるシーンローテーションの設定
- [MIDI](https://flosync.com/ja/docs/midi/)：MIDIコントローラーを使ったシーントリガー
- [表示モード](https://flosync.com/ja/docs/display-modes/)：各モードのライブ開始中の動作
- [ネットワーク同期](https://flosync.com/ja/docs/network-sync/)：複数のコンピューター間で再生を同期
